診療放射線技師とは?仕事内容から年収、なり方、将来性まで徹底解説!

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最終更新日:2025/07/31

診療放射線技師とは?仕事内容から年収、なり方、将来性まで徹底解説!

今回は医療現場の知られざるスペシャリスト、「診療放射線技師」の世界を深く探っていきます。 実は、彼らの仕事はレントゲン撮影だけにとどまりません。CTやMRIといった最先端の機器を駆使して体の中を鮮明に描き出し、さらには放射線を使ってがん治療まで行う、まさに「画像と放射線の専門家」なのです。 この記事では、診療放射線技師の具体的な仕事内容から、資格を取得するための道のり、気になるお給料、そしてAI時代における将来性まで、あなたが知りたい情報のすべてを網羅して解説します。この記事を読み終える頃には、この仕事の奥深さと大きな魅力に、きっと気づくはずです。

目次

  • 診療放射線技師とは?

  • 診療放射線技師の仕事内容

  • 診療放射線技師になるには?

  • 診療放射線技師の主な就職先と働き方

  • 診療放射線技師の給料・年収とキャリアアップ

  • 診療放射線技師の「やりがい」と「大変さ」

  • 診療放射線技師の将来性

  • まとめ

診療放射線技師とは?

まずはじめに、「診療放射線技師」がどのような専門職で、医療現場でどのような重要な役割を果たしているのか、その本質から見ていきましょう。

診療放射線技師の法的定義

診療放射線技師は、一般的に「放射線技師」と呼ばれ親しまれていますが、正式名称は「診療放射線技師」と言います。

これは、「診療放射線技師法」という法律に基づいて厚生労働大臣から免許が与えられる、高度な専門性を持った国家資格です。

主な役割

その主な役割は、医師または歯科医師の指示のもと、放射線をはじめとする様々な種類のエネルギーを人体に照射し、病気の診断に不可欠な画像情報を提供したり、がんなどの病気を治療したりすることです。

つまり、診療放射線技師の仕事は、大きく「画像検査」と「放射線治療」という2つの柱で成り立っています。

「医療の眼」としての重要性

診療放射線技師は、しばしば「医療の眼」と表現されます。

なぜなら、医師が直接見ることのできない体の中の状態を、専門的な技術を用いて「視える化」するからです。

骨が折れているか、肺に影がないか、脳の血管は詰まっていないか。

診療放射線技師が提供する鮮明な画像がなければ、医師は正確な診断を下すことができず、適切な治療方針を決定することも困難になります。

彼らは、的確な診断と治療の第一歩を支える、チーム医療に絶対に欠かせない存在なのです。

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診療放射線技師の仕事内容

「レントゲンを撮る人」という漠然としたイメージを、ここで具体的にアップデートしましょう。

診療放射線技師の業務は驚くほど多様で、それぞれに深い専門性が求められます。

画像検査業務

診断の根拠となる画像を撮影する業務は、診療放射線技師の仕事の中心です。

用いる技術や装置によって、見えるもの、分かることは大きく異なります。

一般撮影(レントゲン)

最も基本的で、広く行われているのが、X線を使った一般撮影、いわゆる「レントゲン検査」です。

胸部撮影による肺炎や肺がんのチェック、骨の撮影による骨折の診断など、様々な場面で用いられます。

シンプルに見えますが、患者さんの体格や状態に合わせて最適な撮影条件を設定し、正確な位置決め(ポジショニング)を行うには、熟練の技術が必要です。

CT検査

CT(Computed Tomography)は、X線を体の周りから360度照射し、得られたデータをコンピュータで処理することで、体の詳細な断面図(輪切り画像)を作成する検査です。

一般撮影では分からないような、脳出血や内臓の微細な病変、がんの広がりなどを発見することに絶大な威力を発揮します。

MRI検査

MRI(Magnetic Resonance Imaging)は、強力な磁石と電波を使って、体内の様子を画像化する検査です。

CTとは異なりX線を使わないため、放射線被ばくがないのが最大の利点です。

特に、脳梗塞や椎間板ヘルニア、筋肉や靭帯の損傷といった、骨以外の軟らかい組織(軟部組織)を鮮明に描き出すことに優れています。

マンモグラフィ(乳房撮影)

乳がんの早期発見に特化した、乳房専用のX線検査です。

非常に微細な病変を見つけ出すために高い画質が求められ、正確な撮影技術が診断の精度を大きく左右します。

また、検査に伴う痛みを最小限に抑え、女性のデリケートな心に寄り添う、細やかな配慮も診療放射線技師の重要なスキルとなります。

血管造影検査(アンギオグラフィ)

足の付け根などからカテーテルと呼ばれる細い管を血管に挿入し、造影剤という薬を注入しながら血管の状態を連続的にX線撮影する検査です。

心筋梗塞の原因となる冠動脈の狭窄や、脳動脈瘤などを詳しく調べることができます。

近年では、撮影だけでなく、カテーテルを使って狭くなった血管を広げたり、腫瘍を栄養する血管を詰めたりする治療(IVR:インターベンショナルラジオロジー)にも、医師とチームを組んで深く関わります。

核医学検査(RI検査)

ごく微量の放射線を出す医薬品(放射性医薬品)を体内に投与し、その薬が特定の臓器や組織に集まる様子を専用のカメラで撮影する検査です。

これまでの検査が臓器の「形」を見るのが主だったのに対し、核医学検査は血流や代謝といった臓器の「働き(機能)」を評価できるのが大きな特徴です。

放射線治療業務

診療放射線技師は、診断だけでなく「治療」にも深く関わります。

放射線治療は、手術、化学療法(抗がん剤)と並ぶ、がん治療の三本柱の一つです。

医師(放射線治療医)や医学物理士といった専門家とチームを組み、がん細胞に対して高エネルギーの放射線を正確に照射することで、がんを叩きます。

治療計画の立案補助から、ミリ単位での精密な照射位置の決定、日々の治療の実施、そして治療装置が常に最高の性能を発揮できるよう管理する「品質管理」まで、その業務は非常に高度かつ専門的です。

放射線管理業務

放射線は医療に多大な恩恵をもたらす一方で、扱いを間違えれば人体に有害な影響を及ぼす可能性があります。

そのため、診療放射線技師には、患者さんはもちろん、他の医療スタッフ、そして自分自身の放射線被ばくを、法律で定められた基準値以下に厳密に管理するという重要な責務があります。

放射線を最もよく知る専門家として、医療現場全体の安全を守るプロフェッショナルでもあるのです。

診療放射線技師になるには?

専門性の高い診療放射線技師になるためには、どのようなステップを踏む必要があるのでしょうか。

その道のりを具体的に見ていきましょう。

STEP1:高校卒業がスタートライン

診療放射線技師の養成校に進学するためには、まず高校を卒業する必要があります。

大学や専門学校での講義では、物理学や数学、化学、生物学といった理系科目の知識が基礎となるため、高校時代にこれらの科目をしっかりと学んでおくことが非常に重要です。

STEP2:養成課程のある大学・学校で学ぶ(3年以上)

高校卒業後は、文部科学大臣または厚生労働大臣が指定する診療放射線技師の養成校で、3年以上専門的な知識と技術を学ぶ必要があります。

養成校には、いくつかの種類があります。

4年制の大学では、専門知識に加え、研究手法や幅広い教養も学ぶことができ、将来的に研究者や教育者、大手病院の幹部候補を目指す上で有利になることがあります。

3年制または4年制の専門学校では、より実践的な知識と技術の習得に重点を置いたカリキュラムが組まれており、いち早く現場で即戦力として活躍したいと考える人に向いています。

STEP3:診療放射線技師国家試験に合格する

養成校のカリキュラムを全て修了すると、いよいよ国家試験の受験資格が得られます。

試験は年に1回、例年2月下旬に実施されます。

解剖学や物理学、放射線に関する専門科目など、非常に幅広い範囲から出題されますが、近年の合格率は70%~80%台で推移しており、養成校での授業や実習を真面目にこなし、しっかりと対策をすれば、十分に合格を狙える試験です。

この国家試験に合格して初めて、診療放射線技師として働くことができます。

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診療放射線技師の主な就職先と働き方

診療放射線技師の国家資格を取得した後、その活躍の舞台は多岐にわたります。

ここでは、主要な就職先をカテゴリー別に分類し、それぞれの仕事内容、働き方の特徴、求められるスキルなどを詳しく解説します。

あなたの理想のキャリアはどこにあるか、想像しながら読み進めてみてください。

病院

診療放射線技師の約7割が勤務する、最も代表的な職場が「病院」です。

しかし、ひとくちに病院といっても、その規模や機能によって、働き方や経験できる内容は大きく異なります。

大学病院・地域の基幹病院

大学病院や地域医療の中核を担う総合病院は、診療放射線技師としてのキャリアをスタートさせ、成長していく上で最も刺激的な環境の一つです。

最新鋭のCTやMRI、PET-CT、放射線治療装置などが揃っており、最先端の医療技術に日常的に触れることができます。


仕事内容と特徴:
ここでは、一般撮影からCT、MRI、血管造影、核医学、放射線治療まで、ほぼ全てのモダリティ(検査種別)を経験することができます。

専門性の高い検査や珍しい症例に関わる機会も多く、幅広い知識と技術を深く追求したい方には最適です。

また、教育体制が非常に充実しており、新人研修から各モダリティの専門研修、学会発表の支援まで、手厚いサポートを受けながら成長できます。


その一方で、救急外来からの緊急検査も昼夜を問わず発生するため、24時間体制のシフト勤務(当直やオンコール待機)が必須となります。

常に緊張感を持ち、迅速かつ的確な判断が求められる、多忙な職場環境です。


向いている人:
最先端の医療に触れたい方、専門性をとことん追求したい方、チーム医療の中でスキルを磨きたい方、教育熱心な環境で成長したい方。

一般病院・中小病院

地域に根差した一般病院や中小規模の病院も、重要な活躍の場です。

大学病院ほどではありませんが、一般撮影、CT、MRI、マンモグラフィなど、一通りの検査機器を備えている施設が多くあります。


仕事内容と特徴:
ここでは、少人数の技師で放射線部門全体を運営することが多いため、特定のモダリティだけを担当するのではなく、複数の検査をローテーションで担当する「ジェネラリスト」としての能力が求められます。

幅広い検査に満遍なく対応できる、オールラウンドなスキルが身につくのが大きな特徴です。

患者さんや院内の他職種との距離も近く、顔なじみの関係の中で、アットホームな雰囲気で働けることも多いでしょう。

救急対応の有無は病院の機能によりますが、当直やオンコール体制があるのが一般的です。


向いている人:
幅広い検査技術を身につけたい方、地域医療に貢献したい方、アットホームな職場で働きたい方。

クリニック・診療所

クリニックや診療所は、病院とはまた違った働き方ができる魅力的な職場です。

特に、ワークライフバランスを重視する方に人気があります。


仕事内容と特徴:
クリニックの専門領域によって、扱う検査は大きく異なります。

例えば、整形外科クリニックであれば骨折や関節疾患を診断するための一般撮影が業務の中心となります。

脳神経外科クリニックであれば、頭部CTやMRIの検査がメインです。

内科クリニックであれば、胸部X線や腹部エコーなどを担当します。

スタッフの人数が少ないため、撮影業務だけでなく、画像のデータ管理、簡単な受付業務や電話対応、院内清掃などを兼務することもあります。

基本的に夜間や休日の勤務はなく、カレンダー通りの規則正しい生活を送りやすいのが最大のメリットです。

一人職場で全ての判断を任されることもあり、責任は大きいですが、その分、自分のペースで仕事を進めやすいという側面もあります。


向いている人:
ワークライフバランスを重視したい方、特定の分野(整形外科など)の撮影技術を極めたい方、患者さんと密なコミュニケーションを取りたい方、自律的に仕事を進めたい方。

健診センター

病気の治療ではなく、「予防」に貢献したいという思いを持つ方には、健診センターが最適な職場です。

健康診断や人間ドックを専門に行い、人々の健康維持をサポートします。


仕事内容と特徴:
業務の中心は、決められた項目の検査を、効率よく、かつ正確に行うことです。

胸部X線撮影、胃部X線(バリウム)検査、マンモグラフィ、CTやMRIを使った各種ドックなど、予防医療に特化した検査を担当します。

対象となるのは基本的に健康な方々なので、病院のような緊迫した雰囲気は少なく、高い接遇スキルが求められます。

働き方は日勤のみで、残業も少ないため、プライベートの時間を確保しやすいのが魅力です。

ただし、毎日同じ検査を数多くこなすルーティンワークが中心となるため、多様な症例を経験したり、新しい技術を学んだりする機会は病院に比べて限られる可能性があります。

向いている人:
予防医療に興味がある方、安定したリズムで働きたい方、高い接遇スキルに自信がある方、ルーティンワークが苦にならない方。

企業・その他

診療放射線技師の知識と経験は、臨床現場以外でも高く評価されます。

企業などに所属し、全く新しいキャリアを築く道も広がっています。


仕事内容と特徴:
最も代表的なのが、医療機器メーカーの「アプリケーションスペシャリスト」です。

これは、自社が開発したCTやMRIなどの医療機器を導入した病院へ出向き、現場の技師や医師に対して、装置の操作方法や最適な撮影技術を指導・サポートする仕事です。

臨床での深い知識と経験に加え、高いプレゼンテーション能力やコミュニケーション能力が求められます。

全国への出張も多く、非常にアクティブな働き方です。
その他にも、放射線技師の養成校で未来の技師を育てる「教員」になったり、治験関連企業で、新薬開発における画像評価の専門家として活躍したりする道もあります。

これらのキャリアは、臨床経験を数年積んだ後のステップアップとして選ばれることが多いです。


向いている人:
臨床とは違う形で医療に貢献したい方、人に何かを教えるのが好きな方、コミュニケーション能力やプレゼン能力を活かしたい方、全国を飛び回るアクティブな働き方をしたい方。

診療放射線技師の給料・年収とキャリアアップ

キャリアを選択する上で、収入面や将来のキャリアパスは重要な要素です。

平均年収の実態

各種統計データによると、診療放射線技師の平均年収は450万円~550万円程度とされています。

ただし、これは年齢や経験、勤務先の規模や地域によって大きく異なります。

夜勤や当直のある大病院や、給与水準の高い都市部の施設では、より高い収入が期待できます。

収入を上げる具体的な方法としては、当直やオンコールに積極的に入ること、後述する認定資格を取得して資格手当を得ること、経験を積んで主任や技師長といった管理職に昇進することなどが挙げられます。

専門性を高めるキャリアアップ(認定資格)

診療放射線技師は、キャリアを重ねる中で、特定の分野の専門性をさらに高めていくことができます。

その証明となるのが、様々な学会が認定する「認定資格」です。

例えば、「検診マンモグラフィ撮影認定診療放射線技師」や「放射線治療専門放射線技師」、「磁気共鳴(MRI)専門技術者」など、多岐にわたる分野で認定制度が設けられています。

これらの資格を取得することは、自身のスキルアップはもちろん、より質の高い医療の提供に繋がり、キャリアの可能性を大きく広げることになります。

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診療放射線技師の「やりがい」と「大変さ」

どんな仕事にも、大きな喜びと、乗り越えるべき困難があります。

診療放射線技師という仕事のリアルな両側面を見ていきましょう。

やりがい・魅力

最大のやりがいは、自分の撮影した一枚の画像が、病気の早期発見や診断の決定的な根拠となるという、大きな達成感と貢献感です。

医師から「この画像のおかげで病気が見つかったよ、ありがとう」と言われた時の喜びは格別です。

また、医学と物理工学の両方にまたがる高い専門性を、生涯にわたって追求できる点は、知的好奇心が旺盛な方にとって大きな魅力でしょう。

チーム医療の一員として医師や看護師から専門家として頼りにされることも、日々のモチベーションに繋がります。

大変さ・厳しさ

その一方で、常に診断を左右する質の高い画像を提供するという、強いプレッシャーが伴います。

また、患者さんの状態は一人ひとり異なり、時には激しい痛みを訴える方や、じっとしていられないお子さんの撮影など、マニュアル通りにはいかない場面も多々あります。

そうした状況で、いかに最適な画像を撮影するかという判断力と応用力が常に試されます。

さらに、医療技術は日進月歩で進化するため、常に新しい知識や技術を学び続ける向上心も不可欠です。

診療放射線技師の将来性

近年、AI(人工知能)による画像診断支援技術が目覚ましく発展しており、「将来、放射線技師の仕事はAIに奪われるのではないか」という不安の声を耳にすることがあります。

しかし、結論から言えば、その心配は杞憂に終わる可能性が高いでしょう。

AIは、過去の膨大な画像データを学習し、病変の疑いがある箇所を指摘するといった「診断の補助」においては非常に強力なツールとなります。

しかし、AIは自ら画像を撮影することはできません。

患者さん一人ひとりの状態に合わせて最適な撮影条件を設定したり、正確なポジショニングを行ったり、不安を抱える患者さんとコミュニケーションをとって協力を得たりといった、質の高い画像を撮るためのプロセスそのものは、高度な技術と経験を持つ人間にしかできないのです。

むしろ、AIが診断補助の一部を担うことで、診療放射線技師はこれまで以上に、より高度な撮影技術の追求や、患者さんへの丁寧なケア、チーム医療への貢献といった、人間にしかできない付加価値の高い業務に集中できるようになります。

AIは仕事を奪う脅威ではなく、仕事を高度化させる「強力なパートナー」であり、それを使いこなす専門家として、診療放射線技師の価値は今後ますます高まっていくと考えられます。

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まとめ

今回は、診療放射線技師という仕事について、その役割から未来の展望までを詳しく解説してきました。

診療放射線技師は、最先端の科学技術を駆使する専門家であると同時に、痛みを抱える患者さんに寄り添う温かい真心が求められる、非常に奥行きの深い仕事です。

安定した国家資格でありながら、常に学び続け、自身の専門性をどこまでも高めていける、やりがいに満ちたキャリアと言えるでしょう。

あなたも、医療の「眼」となって、テクノロジーと真心で多くの人を救うキャリアを目指してみませんか?

まずは、診療放射線技師が実際にどのような現場で活躍しているのか、求人情報をチェックしてみることから始めてみましょう。

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